国や自治体の補助金制度、余剰電力買い取り制度などによって、一般家庭にも太陽光発電システムが普及してきましたが、今後もさらに増加することが推測されます。家作りの際に、太陽光発電を検討する人が18倍に増加――パナソニック調べ
また、太陽光発電システムや家庭用蓄電池を搭載した大規模なエコ住宅やエコタウンも次々に誕生。太陽光発電システムだけでなく、蓄電池や省エネ、省メンテナンスシステムにも注目が集まっています。今回は、エコ住宅に関するトピックスを紹介します。
太陽光発電システムや高効率給湯器、断熱通気外壁などを標準装備。一般的な新省エネ住宅に比べ、光熱費を最大で約77%、Co2排出量を最大80%削減できることが特徴。
独自の太陽光発電補助金制度「おひさまアースエイド」を実施しており、太陽光発電装置と併せた家庭用燃料電池「エネファーム」も好評。太陽光発電システム搭載数は業界1位。
太陽光発電、エネファーム(家庭用燃料電池)、LED照明などを搭載したエコ住宅を提案。瓦一体型の太陽光発電システムは、シンプルな外観でコスト削減にも。
独自開発の太陽熱利用システムや自然の恵みを活かす「涼温房」が特徴。自由設計の木造注文住宅で、従来の住宅に比べ年間33%のCo2排出削減が可能。
太陽光発電システム、エネファーム、地中熱利用のヒートポンプ給湯・冷暖房システムなどから2種類を組み合わせたパッケージがあります。
デザイン性や効率にも優れた太陽光発電システムやエネファーム、省メンテナンスな外壁を提案しています。年間で光熱費を31.5万円削減することができます。
年間のエネルギー収支がゼロになる「ゼロ・エネルギー住宅」の認定を2009年に受けています。太陽光発電の発電効率を高めるため急こう配・大屋根デザインを採用。
大和ハウス工業は、移動用電源や停電時の非常用電源としても活用できる可搬式リチウムイオン蓄電システム「パワーイレ」と、可搬式(または固定式)の太陽光発電パネル(520W)を組み合わせた電源装置「SOLARSTORAGE(ソーラーストレージ)」を4月1日より発売する。販売価格は252万円(税込)から。
「パワーイレ」への充電時間の目安は約5~6時間。稼動時間は、商用電力と接続しない自立型運転の場合、満充電状態で約1.1kWh分使用可能で、照明(45W)3灯、携帯電話の充電10台分、ノートパソコン3台を約3時間使用できます。
従来の製品には無かった高効率化技術を結集、送電ロスと発電ロスを見直して発電量を高めるシステムです。例えば、これまでの太陽電池モジュールが20枚だったのに対して、同面積で24枚の太陽電池モジュールの設置が可能になっています。これにより従来の太陽電池容量3.2kWが4.34kWになり、年間予測発電量は3,463kWから4,869kWと実に設置容量が35.6%も上がることになります。
今やエコ住宅はあたり前になりつつあります。各設備メーカーからは高機能な設備も発表されていますが、高コストな場合も…。そこで、住宅メーカー独自の抵コストパックや補助金制度、外壁や太陽光の発電効率、蓄電池などによる省エネ効果の比較など、様々な面から理想のエコ住宅を探ってみてください。